中2英語 |
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中2英語では、時制の勉強が大切です。現在・過去・未来とこの中2英語ですべて出揃う形になります。be動詞、一般動詞とそれぞれの表し方について、よく習熟しなければなりません。 それぞれについて肯定文・否定文・疑問文と何も考えずに書き換えられるようになれば合格です。肯定文を否定文や疑問文に書き換えるルールは単純なので、最初のうちは、その文がbe動詞を使った文なのか、一般動詞を使った分なのか、時制はと考えて書き換える練習をします。それを繰り返していくうちに、何も考えずにできるようになります。 there is 〜. there are 〜. の文では、後に置く名詞によって、be動詞がisなのかareなのか、変化するので注意してください。be動詞を過去形にするだけなので過去形を使って表現できるようにしたいところです。 must、willをはじめとした助動詞も多くでてきます。はじめは意味があいまいでつかみづらいところもあるかもしれませんが、それで当然です。本来、助動詞というのは多種多様な意味をもつことがあるので、教科書に出てきた表現・意味をしっかり覚えたいです。 不定詞の3用法については確実にマスターしたいところです。名詞的用法、形容詞的用法、副詞的用法とありますが、それぞれの用法について、これまで習った表現で使えるものは限られています。どの用法かがわからない場合でも、それぞれの用法で使われる表現はパターンがありますので、それをマスターすればよいです。そのあとに、どの用法かもわかってきます。 不定詞とあわせて動名詞も出てきます。動名詞は「〜すること」と意味は1つなので、それだけ覚えればいいでしょう。気をつけたいのは前置詞の後ろは名詞がくるので、動詞は動名詞の形にするという点です。 I am good at playing baseball. などです。 比較表現は現行課程の教科書では、非常に単純になっています。つまづく生徒はそれほどいませんが、be動詞を使った文と一般動詞を使った文とを分けて練習したほうがいいでしょう。 また、Which do you like better, baseball or soccer? など、疑問詞を使った疑問文には注意してください。 |
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