中学地理 |
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中学地理 |
中学の地理の学習では、まず日本の都道府県と県庁所在地をしっかりと覚えたいです。小学校では、担任の先生の指導によって、覚えたり、覚えなかったりするので、できれば、中学の地理が始まる前の、入学前に覚えておきたいところです。 地理の授業では、教科書をあまり使用しない先生が多いようです。 現行課程だと、自分の地域について学習する内容があるので、そのときは授業の内容がテストに出ると考えて、ノートをしっかり勉強したいところです。教科書を使う授業のときは、受験でも問われることが多いと考えていいでしょう。 また、地理の学習では、地図帳を使いこなすことが重要です。ある意味、受験に関しては教科書よりも地図帳のほうが重要だといえると思います。 地図帳で、山脈・山・川・海洋・海流・平野などの名称を覚えることは大切です。ただ、片っ端から覚えるわけには行かないので、問題演習の中で出てきたものは、地図帳でチェックしておきたいです。 そして、最終的には、自分で白地図に覚えるべき事項を記入していき、自分なりにまとめた白地図がテスト対策には活躍するはずです。農業・工業など問題演習で出たものはしっかりとおさえたいです。 さらに、重要な統計、とりわけ問題演習で出た統計はよくテストに出るものなので、問題を解答する上で必要な知識だったら、頭に入れなければなりません。 資料集などをよく見て、特徴などをメモしておくとよいでしょう。 |
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